線香花火の会

 昔からあったすばらしい国産の線香花火を復活させようと、線香花火を愛する者たちが、日本中を訪ねて材料を捜し、かつて線香花火をつくっていた業者を訪ね、話を聞くなどの作業を続けてきました。ようやく平成12年の秋、昔の線香花火の火らしく燃える原料にたどりつきました。最後の難関は、縒り手(よりて)でした。平成8年に廃業された竹内煙火店の名人(84才)のおばあちゃんを探し出し、指導を受けて、わずかな量ですが縒りはじめることができました。

 こうして出来上がったのが「大江戸牡丹」だそうです。純国産線香花火にしかみることのできない、「牡丹・松葉・ちり菊」というあの繊細な火花。今日は、花の谷クリニック病棟テラスで、その線香花火を皆さんとじっくり味わい遊びました。

■ 日時
 9月12日 午後7:00から
■ 場所
 花の谷クリニック 中庭テラス

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