第8回 「ふれあい在宅介護支援センターからの報告」

今回は、まだ社会には、あまりその存在や役割が認識されていない在宅支援介護センターについて取り上げました。
事例検討は一つにしましたが、鴨川市の現状から学んで行きたいと思います。
関心のある方をお誘いの上、御参加ください。

【事例検討1】  報告者: 亀田総合病院在宅事業部 小野沢 滋
-在宅介護支援センターとの連携と問題点 症例を通して-
 在宅介護支援センターが各地に作られ、それなりに機能しているが、成功例と言われるものは比較的少数である。鴨川のふれあい介護支援センターは成功例の一つといえると思う。
 今回の症例は息子さんの介助で当院に通院していた対麻痺の患者さんが、その通院介助の為に息子さんが仕事を休むことが困難となり、介護支援センターを通じて当院在宅医療事業部に往診依頼があったという症例である。
 この症例は息子さんの仕事だけでなく、介護者である夫が片麻痺であること、経過中に褥創ができその処置に苦慮したことなど、依頼後も介護支援センターと連携を取り合ってケアを進めたケースである。
 経過中、介護支援センターと共同で行ったベッドの入れ替えによりADLに問題が生じるなど、今後、各サービス同士で連携を進める上で示唆に富む症例である。

☆ ふれあい在宅介護支援センターからの報告
  看護士 小坂重樹さんのお話

日時 : 1998年4月14日(火) 午後7時より
場所 : 花の谷クリニック
    千葉県南房総市千倉町白子2446
参加費 : 300円
問い合わせ先 : 0470-44-5303

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