第6回 「在宅でできるリハビリテーションのお話」

【事例検討1】
 82才 男性
  報告者: エビハラ訪問看護ステーション
  病名: 脳梗塞後遺症
  家族: 息子夫婦と3人暮らし
      H.9.9月妻が死亡
 
H3.2.14~H7.11.25 脳梗塞の再発にて入院。
H7.7.20~H7.11.23 妻が腰痛の為その間入院する。退院後在宅にて妻が介護していたが、褥創ができたため12.21より訪問開始となる痴呆有り、妻の事もわからない。時折、大声を発し、機嫌が悪い時は妻を叩いたりつねったりする事があった。
H.9.9 妻が亡くなり介護が息子夫婦になる。共働きのため、日中一人になるが、(昼食は昼休みを利用し帰宅する。)在宅でみていきたいと希望あり協力する事になった。

これから先増えるであろう共働き家族の在宅での取り組みに役立てていただければと思います

【事例検討2】   報告者: 松永医院 松永平太
 ターミナル患者の在宅フォローについて
 (1) M.H.  68才 男性
   肝臓癌にて死亡
   まごころ訪問看護ステーションに依頼
 (2) I. H. 74才 女性
   多発性骨髄腫、胆管癌再発、脳卒中にて死亡。 まごころ訪問看護ステーションに依頼。

☆ 在宅でできるリハビリテーションのお話
  T.W. 女性 81才  脳梗塞、右片マヒのリハビリ実演
            亀田総合病院リハビリ室長 渡辺京子先生

日時 : 1997年12月9日(火) 午後7時より
場所 : 花の谷クリニック
    千葉県南房総市千倉町白子2446
問い合わせ先 : 0470-44-5303

コメントは停止中です。