「ケア」をめぐる連続講座~第2回(2)~

「ケア」をめぐる連続講座2-2 2005.07.31

 伊藤美知さんによる「デイハウス『沙羅』の実践」のお話のスライド資料の一部を掲載させていただきます。




 日々の介護のプロセスのなかで、認知症の方の行為動作を丹念に分析し、障害がどのステップにあって、どういう介助が必要かを割り出していく過程を、お話しいただきました。具体的に入浴行為を例にとっての説明を聞き、会場からは感心と驚きがため息混じりに聞こえてきました。


その後の質疑応答では、そうしてできあがっていくケア法を、どのスタッフからも利用者の方が同様に受けることができるようにする共有化のシステムづくりについても、関心が寄せられました。
ケアの専門職として、介護者のとぎすまされた身体感覚をもとにつくりあげたマニュアルを、心をこめて運用する、プロとしての心意気を示していただいた気がします。

「ケア」をめぐる連続講座~第2回(1)デイケアハウス「にぎやか」の挑戦~

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