日時：11/15（土）14：00〜16：00

テーマ：暮らしの場で求められる緩和医療

看護師となってほどなく、日本におけるホスピスの先駆けと言われる淀川キリスト教病院のホスピス病棟に配属となり、その後イギリスに留学。ホスピス発症の地で目にしたコンサルテーション型の緩和ケアチームの活動をいち早く日本の病院に広め、緩和ケアの教育・普及に尽くしてきた梅田恵さんをお迎えします。がん治療であれ、緩和医療であれ、それは人が暮らしている生活の場で求められるものであってほしい。勝俣先生と共に、暮らしの視点を大事にする医療を提供するために、医療者が考えなければならないことについて学びたいと思います。　
梅田恵さんは、この10月にアメリカのホスピスプログラムの視察に行かれており、そのホットな報告もいただく予定です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

申込みフォームは以下です。
https://forms.gle/4P3z5PrgSovjCSw29

皆さまのご参加をお待ちしています。

※　第4回目は当初10月開催の予定でしたが、ひと月遅れました。
　　今期最終の第5回は予定通り12/20（土）となります。