「ワクチン問題を考える」連続講座を終えて

「子宮頸がんワクチン問題を考える」2回の連続講座を終えて、事前アンケートと事後アンケートの結果を報告します。ワクチンの接種に関して、事前と事後でどう考えが変わったのか、母数が違いますが、ある程度の参考になるかと思います。情報があれば考えは変わる、偏った情報であれば判断もそれに伴って左右されるというごく当たり前のことを再認識しました。

「子宮頸がんワクチン問題を考える」ときに、ワクチンのデメリットに関する情報は圧倒的に少ないです。少しでも情報になるならばと千葉県保険医新聞に書かせていただきました。

また、HPVワクチンであれ、新型コロナワクチンであれ、ワクチン格差問題を考えることは、とても大事な視点と思います。

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